ご挨拶


FPである塾員の交流と学びを目的に、ファイナンシャル・プランナー三田会を設立致しました。

 

日本にファイナンシャル・プランナーが生まれて30年。人生の夢や目標をかなえるためのアドバイザーとして、世の中にもだいぶ認知されるようになり、今、様々な分野、場面でFPは活躍しています。

 

以前から、FPである塾員同志のつながりがあってもいいのではないか、というお声をたくさんいただき、1年程前から準備を重ね、今年6月に職種三田会として承認されました。9月には設立総会を開催し、ファイナンシャル・プランナー三田会は第一歩を踏みだしたところです。

 

慶應義塾には、日本の近代化を推し進めた福沢諭吉の建学の精神が、150年以上たった今もなおずっと受け継がれています。その中で、「お互いに教え合い、学び合い、啓発し合う」ことで、お互いを高め合う「半学半教の精神」があります。この理念を、学生時代から卒業して塾員になってからもずっと持ち続けるからこそ、いろいろなところで三田会が生まれ、発展していくのではないでしょうか。

 

慶應義塾の卒業生は結束力が強いとよく言われますが、ただ結びつきが強いのではなく、「助け合い、協力し合って、生涯つながっていく」福沢諭吉の精神が、しっかり受け継がれ、根付いているのだと思います。

 

FPも、一人で孤立して行う仕事ではなく、ネットワークや人脈がとても大切です。仕事をしていく上で、私も今までたくさんのFPに出会い、ある時は切磋琢磨し、ある時は助けられて今があると感じています。

 

このファイナンシャル・プランナー三田会も、様々な年代の方々が集まってくださっていますが、できるだけ「フラットな関係」で、「半学半教の精神」で、お互いを高め合う活動を、今後積極的に行なっていきたいと考えています。

 

ファイナンシャル・プランナー三田会はまだ生まれたばかりですが、今後、10年、20年、30年と続く会に、会員の皆様と共に作り上げていきたいと願っております。

 

                                                   2017年師走

                                                   代表世話人 加藤惠子